疲れ目の原因と対処法は?ブルーライトとは?疲れ目解消にオススメの目薬も紹介します。

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昨今では日常的にPCやスマホを使う時間が増えてきており、平均で3時間を超えてスマホを使っているというデータもあります。

 

そうすると気になるのが目の疲れですよね。

 

2017年のトレンド総研の調査では、20代〜50代の男女のうちなんと9割の人が疲れ目を自覚しています。

疲れ目は、

  • 集中力の低下、ミスの助長
  • 肩こりや偏頭痛
  • 冷え

といった症状を引き起こす可能性があり、対策が必要です。

 

私は日々の作業や友人とのやりとりなどで、スマホを1日で5時間、PCを2〜3時間使います。当然、目には大きな負担を強いています。。。

 

しかし効率的に目を休めることで、今でも裸眼での生活を保っています。

 

そこで今日はPCやスマホによる現代人の目の疲れを癒やす最適な方法を紹介します!

 

 

目次

  

PCやスマホによる疲れ目の原因

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PCやスマホによる疲れ目の原因はずばりブルーライトです。

 

ブルーライトは太陽光や蛍光灯など、日常のあらゆるものから発せられています。

 

しかし、光源からの距離が短くなればなるほど悪影響が大きくなってきます。

 たとえば、距離が1/2まで近くなったら、影響は2倍ではなく4倍の影響が出ます。

 

つまり、PCやスマホといった目から30〜40センチの距離で操作する電子機器が増えたことは、ブルーライトによる目への負担をこれまで以上に大きくしているのです。

 

 

疲れ目への対策は? 

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主な 疲れ目の対策は3つあります。 

 

一つずつ見ていきましょう!

 

 

ブルーライトカットの眼鏡を使う

主にPCで仕事をしている人に人気なのがブルーライトカットの眼鏡。

ブルーライトカット眼鏡を全社員に支給しているIT企業もあるほどです。

  

「眼鏡で本当にブルーライトをカットできるの?」と疑問に思う方もいると思いますが、

2014年の神奈川県の調査によると、当時売られていた15種類の眼鏡によって

13.3%〜57.5%のブルーライトはカットされていることが分かりました。

 

事実、私の友人にブルーライトカットの眼鏡を使っている人がいますが、

「肩がこりにくくなった」と効果を実感しています。 

 

普段眼鏡をしていない人も、伊達眼鏡として使ってみることをオススメします。

 

ブルーライトのカットがなんと96%JIS規格で、楽天でランキング1位に輝いた人気商品がありましたので紹介しておきますね。


 

 

 

 

 

ブルーライトケアの目薬を買う

いくらブルーライトカットの眼鏡を使っても、長時間だとどうしても目に疲労が溜まってしまいます。そんなときは、機能面と心情面から疲れ目を癒やしてあげましょう。

 

そんなときに最も効果的なのが 「ブルーライトケア」の目薬です。

 

私が毎日使っている目薬を紹介します。 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

(第2類医薬品)サンテPC 12mL
価格:514円(税込、送料別) (2019/5/3時点)

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 このサンテPCは外箱に書いてあるように、

ブルーライトケアに主眼をおいている商品です。

 

疲れ目全般に効く目薬はいくつかありますが、ブルーライトに特化した目薬はあまりないのが現状です。

 

私もいくつか試しましたが、このサンテPCがコスパ最強です。

一日数回、目の疲れを感じてきたら使用しています。

 

清涼感もほどほどにあり、有効成分による機能面だけでなく心情面からもリラックスすることができるのがとてもいいです。

 

目薬は種類がたくさんあるので、迷いやすいとは思いますが、

疲れ目に悩んでいる人は試してみることをオススメします。

 

 

 

③PCやスマホを極力使わない

  

まあ極論ですが、「そりゃそうだよ!」ってみなさん考えると思います。

 

現代においてPCやスマホを使わないということはとても難しいことだとは思いますが、

電車での移動中や家でまったりするときなど、

ちょっとした時間をPCやスマホ以外で過ごすのも大切です。

 

本を読む、ラジオを聴く、など、

スマホ以外でも時間をつぶせることはたくさんあります。

 

自分の目のケアをしつつ、なにか発見を探しにスマホ以外で新たなことに挑戦してみてください。

 

 

 

まとめ

今回は疲れ目の原因とその対策について紹介しました。

 

箇条書きにすると、

 

 以上です!

ではまた〜!